孝経の書き順(筆順)

孝の書き順アニメーション

経の書き順アニメーション

孝経の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こうきょう コウキョウ koukyou	孝7画 経11画  総画数：18画（漢字の画数合計）	孝經

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

孝経と同一の読み又は似た読み熟語など

欧州石炭鉄鋼共同体  学校教育法  幻想交響曲  交響楽  交響楽団  交響曲  交響詩  公共サービス改革法  公共の福祉  公共企業体  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

経孝:うょきうこ

孝経の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「虱」より 著者:芥川竜之介

。この連中の云ひ分によると、虱がゐたからと云つて、人間の体は決して温まるものではない。それのみならず、孝経にも、身体髪膚之《しんたいはつぷこれ》を父母に受く、敢《あへ》て毀傷《きしやう》せざるは孝の始なり....

「私の父と母」より 著者:有島武郎

明けに起こされて、庭に出て立木打ちをやらされたり、馬に乗せられたりした。母からは学校から帰ると論語とか孝経とかを読ませられたのである。一意意味もわからず、素読するのであるが、よく母から鋭く叱られてめそめそ....

「二筋の血」より 著者:石川啄木

た。父は珍らしい学問好で、用のない冬の晩などは、字が見えぬ程煤びきつて、表紙の襤褸《ぼろぼろ》になつた孝経やら十八史略の端本《はほん》やらを持つて、茶話ながらに高島先生に教はりに行く事などもあつたものだ。....