蠢動の書き順(筆順)
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蠢動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蠢21画 動11画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
蠢動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蠢動と同一の読み又は似た読み熟語など
俊童
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動蠢:うどんゅし蠢を含む熟語・名詞・慣用句など
蠢爾 蠢動 蠢く 蠢蠢 蠢愚 蠢く 蠢く 蠢かす ...[熟語リンク]
蠢を含む熟語動を含む熟語
蠢動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「こがね丸」より 著者:巌谷小波
《かろ》うじてくぐりつ。声を知るべに忍びよれば。太き槐《えんじゅ》の樹《き》に括《くく》り付けられて、蠢動《うごめ》きゐるは正しくそれなり。鷲郎はつと走りよりて、黄金丸を抱《いだ》き起し、耳に口あてて「喃....「百姓日記」より 著者:石川三四郎
更に補足して置く。猫が面を洗ひ化粧する時、水鳥が羽ばたきする時、諸鳥が羽を磨く時、めん鶏が砂をかぶつて蠢動する時は雨が降る。又、雨が近づくと、クロバの様な草類の茎が直立し、「われもこう」の花が開き、夜間は....「母」より 著者:上田敏
當來《たうらい》の命《いのち》の呼吸、眼に見えぬ深き處《ところ》に ひよめき、うごめく胎兒《たいじ》の蠢動《しゆんどう》によりて、 鮮血《あけ》は泉と迸《ほとばし》り、母の全身色|失《う》する 一期《いち....