蠢くの書き順(筆順)
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蠢くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蠢21画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
蠢く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蠢くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く蠢:くめごお蠢を含む熟語・名詞・慣用句など
蠢爾 蠢動 蠢く 蠢蠢 蠢愚 蠢く 蠢く 蠢かす ...[熟語リンク]
蠢を含む熟語くを含む熟語
蠢くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生きている腸」より 著者:海野十三
っていった。彼はその上にちょこんと腰をかけ、さも感にたえたというふうに腕組みして、清澄なる液体のなかに蠢くこの奇妙な人体の一部を凝視している。 ぐにゃ、、ぐにゃ、ぐにゃ。 ぶるっ、ぶるっ、ぶるっ。 ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
くもなく強くもない事實を恥とする、併し決して此自覺を恥としない。 俺は偉くも強くもないが、俺の周圍に蠢く張三李四に比べて確に一歩を進めてゐる。俺は俺の周圍に、俺よりも遙に劣等な生活内容を持ちながら、その....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
のみの生活は眞正に宗教的な生活とは云ひ得ないであらう。神の愛を眞正に身に受けたる者は此愛を他の闇黒裡に蠢く同胞に光被させようとしなければならない筈であらう。約言すれば神より愛さるゝのみに滿足せずして、神と....