褶襞の書き順(筆順)
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褶襞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 褶16画 襞19画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
褶襞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
褶襞と同一の読み又は似た読み熟語など
収集癖 周壁 習癖 皺襞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襞褶:きへうゅし褶を含む熟語・名詞・慣用句など
菌褶 褶曲 褶襞 横臥褶曲 褶曲山脈 ...[熟語リンク]
褶を含む熟語襞を含む熟語
褶襞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
たつもりである。こういう時代には自然科学はおのずから神話の衣裳を着ている。もっと程度が高くなればそれは褶襞《しゅうへき》の多い哲学の外套を着ているのである。しかしひとたび人間が観察と経験の収集を始めるよう....「伊香保」より 著者:寺田寅彦
野には稻田の黄色い斑の縞模樣が擴がり、其の遙かな向うには名を知らぬ山脈が盛上がつて、其の山腹に刻まれた褶襞の影日向が深い色調で鮮かに畫き出されて居る。反對側の、山の方へ向いた廊下へ出て見ると、此の山腹一面....「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
りもある。茎は痩せ長くて容易に縦に裂ける。蓋《かさ》は浅い鐘形で径五分ないし一寸ばかり、灰白色で裏面の褶襞《ひだ》は灰褐色である。全体質が脆く、一日で生気を失いなえて倒れる短命な地菌である。 昭和二十一....