皺襞の書き順(筆順)
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皺襞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 皺15画 襞19画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
皺襞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
皺襞と同一の読み又は似た読み熟語など
収集癖 周壁 習癖 褶襞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襞皺:きへうゅし皺を含む熟語・名詞・慣用句など
横皺 皺襞 皺む 皺皺 皺曲 皺腹 皺首 皺紙 皺紙 小皺 柳皺 竹皺 大皺 小皺 皺伸ぶ 皺立つ 皺びる 皺ばむ 畳み皺 雄陽皺 皺苦茶 皺める 皺立てる 皺伸ばし 皺烏帽子 横皺の烏帽子 ...[熟語リンク]
皺を含む熟語襞を含む熟語
皺襞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
は三千年来の誤謬《ごびう》である。一人前の人間となる為には、まづ脳髄と称へられる灰白色の塊にも一人前の皺襞《すうへき》を具へなければならぬ。この大久保湖州と云ふ書生は確かに孔雀や猿を脱した一人前の脳髄を所....「灰色の眼の女」より 著者:神西清
観察しつけてゐるのでよく分るが、上まぶたの皮が襞をなして眼球のうへに垂れさがつた、人類学でいふあの蒙古皺襞《もうこしゅうへき》に似かよつた構造をなしてゐる。それが彼女の眼《まな》ざしに、何かかう物静かな瞑....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
両方からひたと押し寄せて、船底を傾けたように落ち込んでいる。突き当りは白萩川の左岸所謂弁慶岩の岩壁で、皺襞の錯綜した直立の翠崖が小窓の頭に続いている。私達が藪から棒にひょいと飛び出した所は、丁度其段の上で....