金襴の書き順(筆順)
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金襴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 襴22画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
金襴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
金襴と同一の読み又は似た読み熟語など
金蘭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襴金:んらんき襴を含む熟語・名詞・慣用句など
金襴 銀襴 金襴手 金襴鳥 古金襴 綿金襴 金襴緞子 ...[熟語リンク]
金を含む熟語襴を含む熟語
金襴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
声がまだ終らない中に、西の廊からただ一人、悠然と庭へ御下りになった、尊げな御僧《ごそう》がございます。金襴《きんらん》の袈裟《けさ》、水晶の念珠《ねんず》、それから白い双の眉毛――一目見ただけでも、天《あ....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
たん》の小机を持ち出した。そうしてその机の上へ、恭《うやうや》しそうに青磁《せいじ》の香炉《こうろ》や金襴《きんらん》の袋を並べ立てた。
「その御親戚は御幾《おいく》つですな?」
お蓮は男の年を答えた。....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
り》。額髪、眉のかかりは、紫の薄い袖頭巾《そでずきん》にほのめいた、が、匂はさげ髪の背に余る。――紅地金襴《べにじきんらん》のさげ帯して、紫の袖長く、衣紋《えもん》に優しく引合わせたまえる、手かさねの両の....