褄を含む熟語・慣用句・名詞など

・2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
褄を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

褄の付く文字数別熟語

二字熟語
・左褄・出褄・小褄・袖褄・片褄・目褄・合褄・竪褄・相褄
>>2字熟語一覧

三字熟語
・江戸褄・重ね褄・褄外れ・立て褄・褄黄蝶・褄紅蝶・褄取威・褄取草・褄模様
>>3字熟語一覧
四字熟語
・片褄模様・小褄紮げ・小褄絡げ・褄黒黄蝶・褄黒横這・褄を取る
>>4字熟語一覧
五字熟語
・雲間褄黄蝶・袖褄を引く・辻褄が合う・左褄を取る・小褄を取る・目褄を忍ぶ
>>5字熟語一覧
六字熟語
・目褄に掛かる
>>6字熟語一覧

褄を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「褄」が使われている作品・書籍

「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
で、機關長と法華經の話をした。 やがて、何氣なく眼を上げると、眼の前にある十四吋砲の砲身に、黄いろい褄黒蝶が一つとまつてゐる。僕は文字通りはつと思つた。驚いたやうな、嬉しいやうな妙な心もちではつと思つた....
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
、あるいはまた御簾際になまめかしくうち出した、萩《はぎ》、桔梗《ききょう》、女郎花《おみなえし》などの褄《つま》や袖口の彩りと申し、うららかな日の光を浴びた、境内《けいだい》一面の美しさは、目《ま》のあた....
「三太郎の日記　第一」より 著者:阿部次郎
經驗する。三五郎は益※人生の間に惡を行つて靈の糧を其處に求めよう。三五郎は益※其場限りのことを云つて辻褄の合はぬ出鱈目を並べよう。世間には自分の魂の爲めに善であり乍ら、他人を傷つける爲に惡とされる「惡」が....
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