褪せるの書き順(筆順)
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褪せるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 褪15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
褪せる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
褪せると同一の読み又は似た読み熟語など
色褪せる 浅せる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るせ褪:るせあ褪を含む熟語・名詞・慣用句など
褪紅 褪色 褪す 褪黄色 褪せる 青褪める 蒼褪める 色褪せる ...[熟語リンク]
褪を含む熟語せを含む熟語
るを含む熟語
褪せるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鴨の喜劇」より 著者:井上紅梅
仲密夫人は出て来て、小鴨がお玉杓子を食べてしまったことを報告した。 「おや、おや」 小鴨の黄色い毛が褪せるようになってからエロシンコ君はたちまちロシヤの母親を想い出し、チタに向って※々《そうそう》立去っ....「牧羊神」より 著者:上田敏
色香《いろか》もかんばせも」と鸚鵡返《あうむがへし》をしておいた。したが、あらしに打たれる花は、さぞ色褪せることだらう。……ぴかりと稻妻《いなづま》はたたがみ、はつとばかりに氣がついた。 雨《あめ》こそ....「雑器の美」より 著者:柳宗悦
種を加へ、味はひを添へる、天然に従順なるものは、天然の愛を享ける。この必然性を欠く時、器に力は失せ美は褪せる。雑器に見られる豊かな質は、自然からの贈物である。その美を見る時、人は自然、自からを見るのである....