褪色の書き順(筆順)
褪の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
褪色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 褪15画 色6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
褪色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
褪色と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯植物 温帯植物 寒帯植物 携帯食糧 月帯食 月帯食 後退色 体色 退職 大食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色褪:くょしいた褪を含む熟語・名詞・慣用句など
褪紅 褪色 褪す 褪黄色 褪せる 青褪める 蒼褪める 色褪せる ...[熟語リンク]
褪を含む熟語色を含む熟語
褪色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「映画と癩の問題」より 著者:伊丹万作
毛髪もまったくなく、口と鼻腔だけが無気味な闇黒をのぞかせていた。顔の色はところによって勝手に変色したり褪色したような感じで、部分的な変化が多く、一貫した主色というものが感ぜられなかったが、だいたいの感じは....「ルクレチウスと科学」より 著者:寺田寅彦
中では色の見えぬ事、照らす光によって色のちがって見える事が引証されている。有色物質を粉末にすると次第に褪色《たいしょく》するという事実が引用されているのもおもしろい。つまり、彼の考えではいっそう細かく分割....「美の日本的源泉」より 著者:高村光太郎
美に至っては、如何に当時の画人の美意識の極度に洗煉《せんれん》されていたかがうかがわれる。殊に今日まで褪色《たいしょく》もしないでいる紺青|臙脂《えんじ》の美は比類がない。アニリン剤の青竹や洋紅に毒された....