褪紅の書き順(筆順)
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褪紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 褪15画 紅9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
褪紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
褪紅と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯高圧帯 亜熱帯高気圧 永代講 菌体抗原 携帯口糧 交代鉱床 車体広告 生体高分子 太公 太后
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅褪:うこいた褪を含む熟語・名詞・慣用句など
褪紅 褪色 褪す 褪黄色 褪せる 青褪める 蒼褪める 色褪せる ...[熟語リンク]
褪を含む熟語紅を含む熟語
褪紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
ろ窓の外を眺めている。すると乗客の降り終るが早いか、十一二の少女が一人、まっ先に自働車へはいって来た。褪紅色《たいこうしょく》の洋服に空色の帽子《ぼうし》を阿弥陀《あみだ》にかぶった、妙に生意気《なまいき....「縮緬のこころ」より 著者:岡本かの子
せられる着物についた帯地のちりめんでした。しぼは普通で赤地に白で松竹梅などの柄が出てゐました。ヒワ色、褪紅色の無地ちりめん兵古帯など小学校から女学校時代袴下にしめました。 娘時代のある時、歌舞伎の舞台で....「豊島与志雄氏の事」より 著者:芥川竜之介
ようになったのは、寧ろ最近の事である。僕が始めて豊島与志雄と云う名を知ったのは、一高の校友会雑誌に、「褪紅色の珠」と云う小品が出た時だろう。それがどう云う訳か、僕の記憶には「登志雄」として残った。その登志....