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譬喩の書き順(筆順)

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譬喩の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-ゆ
  2. ヒ-ユ
  3. hi-yu
譬20画 喩12画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
譬喩
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

譬喩と同一の読み又は似た読み熟語など
比喩  橙皮油  桂皮油  冷ゆ  三笠宮妃百合子  筧雄平  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喩譬:ゆひ
譬を含む熟語・名詞・慣用句など
譬ひ  譬ふ  譬え  譬喩  譬え事  譬え言  譬え歌  譬喩歌  譬える  譬え話  譬へ無し  伊呂波譬  世の譬ひ  譬えん方無し    ...
[熟語リンク]
譬を含む熟語
喩を含む熟語

譬喩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

続西方の人」より 著者:芥川竜之介
る。この問に答へることは困難ではない。彼はジヤアナリストであると共にジヤアナリズムの中の人物――或は「譬喩《ひゆ》」と呼ばれてゐる短篇小説の作者だつたと共に、「新約全書」と呼ばれてゐる小説的伝記の主人公だ....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
へざる我心をも覺らず、かの翁は永々しき謝恩の演説をぞ始めける。その辭に綴り込めたる亞細亞《アジア》風の譬喩の多かりしことよ。汝が如き詩人ならましかば、そを樂みて聞きもせん。我は恰も消化し難き饌《せん》に向....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
頬をも差出すものは、「無我」の快感を味はむがために神と道とを私するものである。餓虎供養若しくは左の頬の譬喩の理由をなすものは、恐らくは此の如き「無※礙の享樂」以外になければならない。 自分の考へるところ....
[譬喩]もっと見る