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呪詛の書き順(筆順)

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呪詛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅ-そ
  2. ジュ-ソ
  3. ju-so
呪8画 詛12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
呪詛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

呪詛と同一の読み又は似た読み熟語など
種種相  儒葬  受訴  樹霜  真珠層  福寿草  呪咀  戍卒  大寿宗彭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詛呪:そゅじ
詛を含む熟語・名詞・慣用句など
呪詛  呪詛  詛い  詛呪  詛ふ  詛う    ...
[熟語リンク]
呪を含む熟語
詛を含む熟語

呪詛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
て出て行ってしまった。 取り残された倉地はあきれてしばらく立っているようだったが、やがて英語で乱暴な呪詛《じゅそ》を口走りながら、いきなり部屋を出て葉子のあとを追って来た。そしてまもなく葉子の部屋の所に....
或る女」より 著者:有島武郎
、わがままで、病気という事などはついぞ知らなかったその子は、引き続いて父を失い、母を失い、葉子の病的な呪詛《じゅそ》の犠牲となり、突然死病に取りつかれて、夢にもうつつにも思いもかけなかった死と向かい合って....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
ひにこの大震を天譴《てんけん》なりと思ふ能《あた》はず。況《いは》んや天譴《てんけん》の不公平なるにも呪詛《じゆそ》の声を挙ぐる能はず。唯|姉弟《してい》の家を焼かれ、数人の知友を死せしめしが故に、已《や....
[呪詛]もっと見る