詛ふの書き順(筆順)
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詛ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詛12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
詛ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
詛ふと同一の読み又は似た読み熟語など
呪ふ 都甲惟孝 都甲惟親 都甲多平 東江
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ詛:うごと詛を含む熟語・名詞・慣用句など
呪詛 呪詛 詛い 詛呪 詛ふ 詛う ...[熟語リンク]
詛を含む熟語ふを含む熟語
詛ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
。 ああ、恨みある春の夜の よはのあらしに熱情の 焔な消しそ、木がくれに のがれて急ぐ佐保姫が 旅路を詛ふ蠱術《まじもの》の 息吹《いぶき》とはかん火ぞ、これは。 鷦鷯の歌 吹革《ふいご》祭の日は寒く、 ....「想断々(1)」より 著者:北村透谷
なる基督に至りては堅く万民の相戦ふを禁じたり。凡《すべ》て人を詛《のろ》ふの念を誡《いま》しめ、己れを詛ふ者を愛するをもて天国の極意とせり。是れを、極めて簡にして而して極めて大なる理想と言はざらめや。人|....「日記」より 著者:知里幸恵
これとともに二里行け。汝に求るものには予へ、借らんとする者をしりぞくるなかれ。 汝等の敵を愛み、汝等を詛ふ者を祝し、汝等を憎む者をよこし、なやめせしむる者のために祈祷せよ、神の子とならん為に…… 天の父が....