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詛うの書き順(筆順)

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詛うの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. のろう
  2. ノロウ
  3. norou
詛12画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
詛う
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

詛うと同一の読み又は似た読み熟語など
松之廊下刃傷事件  特定独立行政法人等の労働関係に関する法律  呪う  風口の蝋燭  砂上の楼閣  犬馬の労  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う詛:うろの
詛を含む熟語・名詞・慣用句など
呪詛  呪詛  詛い  詛呪  詛ふ  詛う    ...
[熟語リンク]
詛を含む熟語
うを含む熟語

詛うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

運命論者」より 著者:国木田独歩
》か他人《ひと》の尻《しり》の下に敷《しか》れて了《しま》うのか、と自分の運命を詛《のろ》ったのです。詛うと言えば凄《すご》く聞えますが、実は僕にはそんな凄《すご》い了見《りょうけん》も亦《ま》た気力もあ....
十二支考」より 著者:南方熊楠
輩反抗もっとも烈しかったので尊者やむをえずその沃野《よくや》を詛《とこ》うてたちまち荒れた沼となし川を詛うて魚を生ぜざらしめ缶子を詛うていくら火を多く焼《た》いても沸かざらしめ、ついにかの僧輩を詛うて地中....
支那人の文弱と保守」より 著者:桑原隲蔵
人の心得としては、不都合千萬と申さねばならぬ。唐の李白の戰城南も、唐の李華の弔古戰場文も、何れも戰爭を詛うたものである。 その尤も極端なものは、唐の白居易(白樂天)の新豐折臂翁といふ新樂府である。この樂....
[詛う]もっと見る