遺誡の書き順(筆順)
遺の書き順アニメーション ![]() | 誡の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
遺誡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 誡14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
遺誡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遺誡と同一の読み又は似た読み熟語など
遺戒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誡遺:いかいゆ誡を含む熟語・名詞・慣用句など
勧誡 誡む 行誡 謹誡 十誡 訓誡 教誡 誡告 遺誡 遺誡 女誡 誡める 菅家遺誡 福田行誡 黙翁妙誡 寛平御遺誡 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語誡を含む熟語
遺誡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
も、煙管は皆真鍮のものを用いたそうである、事によると、これは、金無垢の煙管に懲《こ》りた斉広が、子孫に遺誡《いかい》でも垂れた結果かも知れない。
(大正五年十月)....「古代生活の研究」より 著者:折口信夫
、此までかた門徒連のやつた宗風のすたれるのを歎いて「雑行雑修《ザフギヤウザフシユ》をふりすてゝ」と言ふ遺誡をふりかざして、門松|標《シ》め縄を廃止にしようとした時は、一騒動があつた。攻撃した人達も「年飾《....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
きにあきれて、おのがまなびの淺きを耻ぢ責むるのみなりき。さるにても、興せる業は已むべきにあらず、王父の遺誡はこゝなりと、更に氣力を奮ひおこして、及ぶべきかぎり引用の書をあつめ、又有識に問ひ、書に就き、人に....