譫妄の書き順(筆順)
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譫妄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 譫20画 妄6画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
譫妄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
譫妄と同一の読み又は似た読み熟語など
染毛 旋毛 線毛 繊毛 腺毛 防潜網 剪毛 旃毛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
妄譫:うもんせ譫を含む熟語・名詞・慣用句など
譫言 譫語 譫妄 譫言 振戦譫妄 ...[熟語リンク]
譫を含む熟語妄を含む熟語
譫妄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ばらく相手の顔を瞶《みつ》めていたが、
「いや、少なくとも三つの事件までは……」と鎮子の言《ことば》を譫妄《うわごと》のような調子で云い直してから、「そうすると久我さん、貴女《あなた》はまだ、昨夜の神意審....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
に移り変って行くのだったが、やがて終いには、その深々とした神秘、伝奇めいた香気に酔いしどれてしまって、譫妄《たわごと》にも、殺人事件の犯人などどうでもよいと思われたほど、いまや彼の感覚は、まったく根こそぎ....「キャラコさん」より 著者:久生十蘭
レエヌさん、……レエヌさん……」 レエヌは、ぼんやりと薄目をあけた。すっかり熱にうかされてしまって、譫妄《せんもう》状態に近いようなようすになり、空《うつろ》な視線をあてどもなく漂わせながら、のろのろし....