譫語の書き順(筆順)
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譫語の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 譫20画 語14画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
譫語 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
譫語と同一の読み又は似た読み熟語など
三味線駒 先業 先後 千石 川垢離 戦後 戦国 煎熬 線号 繊毫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
語譫:ごんせ譫を含む熟語・名詞・慣用句など
譫言 譫語 譫妄 譫言 振戦譫妄 ...[熟語リンク]
譫を含む熟語語を含む熟語
譫語の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
乗らうとして転《ころ》げ落ち、人事不省《じんじふせい》になつてしまつた。が、病院へかつぎこまれる途中も譫語《うはごと》に英語をしやべつてゐた。彼の健康が恢復した後《のち》、彼の友だちは何げなしに彼にこのこ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
人事を知らざること三晝夜なりき。看病にはフエネルラとて、聾《みゝし》ひたる女を附けられしかば、幸に我|譫語《うはごと》も人に怪まるゝことあらざりしならん。されどフアビアニ公子の屡※病床に來給ひぬといふは、....「罪人」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
の体は依然として顫えている。 異様な混雑が始まる。人が皆席を立って動く。八方から、丁度熱に浮かされた譫語《うわごと》のような、短い問や叫声《さけびごえ》がする。誰やらが衝立のような物の所へ駆け附けた。 ....