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譫言の書き順(筆順)

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譫言の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せん-げん
  2. セン-ゲン
  3. sen-gen
譫20画 言7画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
譫言
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

譫言と同一の読み又は似た読み熟語など
感染源  先言  千言  宣言  泉源  船舷  選言  銭玄同  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言譫:んげんせ
譫を含む熟語・名詞・慣用句など
譫言  譫語  譫妄  譫言  振戦譫妄    ...
[熟語リンク]
譫を含む熟語
言を含む熟語

譫言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
静かに女王の宮殿へつれて行つた。 バルタザアルは十五日の間、人事不省に陥つたまゝ横になつてゐた。王は譫言に止度なく、煮え立つてゐる大鍋と谷あひの苔の事とを云ふのである。絶えず大きな声でバルキス、バルキス....
狂女」より 著者:秋田滋
、可哀そうに、その悲しみに打ちのめされて、どッと床《とこ》に臥就《ねつ》いてしまい、六週間と云うものは譫言《うわごと》ばかり云いつづけていた。やがて、この烈しい発作がおさまると、こんどは、倦怠とでも云うの....
初雪」より 著者:秋田滋
と、咳がしきりに出た。彼女は、もう床から起きることが出来なかった。肺炎になってしまったのである。彼女は譫言《うわごと》を云った。その譫言のなかでも、彼女はやッぱり煖房を欲しがった。医者はどうしても煖房を据....
[譫言]もっと見る