千言の書き順(筆順)
千の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
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千言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 千3画 言7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
千言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
千言と同一の読み又は似た読み熟語など
感染源 先言 宣言 泉源 船舷 選言 銭玄同 譫言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言千:んげんせ千を含む熟語・名詞・慣用句など
三千 千億 千家 千悔 千巻 千貫 千客 千客 千曲 千筋 千筋 千金 千句 千苦 千軍 千言 千古 千行 千歳 千山 千思 千枝 千社 千手 千首 千秋 千住 千重 千松 千丈 千乗 千畳 千振 千人 千尋 千尋 千石 千千 千僧 千束 ...[熟語リンク]
千を含む熟語言を含む熟語
千言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
希哲《きてつ》、少《をさな》きより文辞を攻め、奇気|甚《はなはだ》縦横なり。一たび筆を揮《ふる》ふ時は千言立ちどころに就《な》ると云ふ。又書名あり。筆法|遒勁《いうけい》、風韻蕭散と称せらる。その内外の二....「その頃の赤門生活」より 著者:芥川竜之介
学科の先生は、故《こ》ロオレンス先生なり、先生は一日《いちじつ》僕を路上に捉《とら》へ、※々《びび》数千言を述べられてやまず。然れども僕は先生の言を少しも解すること能《あた》はざりし故、唯|雷《かみなり》....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
われ等の手に負えぬは、かの澱《よど》める沼の如き、鈍き、愚かなる心の所有者《もちぬし》である。われ等の千言万語も、遂に彼等の心の表面に、一片の漣波《さざなみ》さえ立たせ得る望みはない……。 さて汝の提出....