続貂の書き順(筆順)
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続貂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 続13画 貂12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
續貂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
続貂と同一の読み又は似た読み熟語など
俗調 本属長官 族長
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貂続:うょちくぞ貂を含む熟語・名詞・慣用句など
続貂 鼬の無き間の貂誇り ...[熟語リンク]
続を含む熟語貂を含む熟語
続貂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
ことを得た。しかし後半の資料はこれを参正池田家譜中所々に散見する細註に仰がざることを得ない。わたくしの続貂《ぞくてう》の文は既に八年に及んでゐた。
文政九年には瑞英の長男が籍を躋寿館《せいじゆくわん》に....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
の構案者たる定岡の筆に成るは僅かに二篇十冊だけであって爾余《じよ》は我が小説史上余り認められない作家の続貂狗尾《ぞくちょうくび》である。もっともアレだけの巻数を重ねたのはやはり相当の人気があったのであろう....「「さうや さかいに」」より 著者:折口信夫
生よりは暇人である私が、少しばかりの書きつぎをさせて頂くつもりになつたのである。謂はゞ、最みすぼらしい続貂論《ぞくてうろん》である。 この語の最濃厚な利用圏内に成人した私の、先生のあの研究に、とりわけ深い....