贅肉の書き順(筆順)
贅の書き順アニメーション ![]() | 肉の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
贅肉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贅18画 肉6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
贅肉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
贅肉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肉贅:くにいぜ贅を含む熟語・名詞・慣用句など
空贅 贅費 贅物 贅文 贅婿 贅論 贅弁 贅辯 贅疣 贅肬 贅肉 贅六 贅沢 贅説 贅語 贅言 贅句 贅六 贅する 贅放き 贅張る 贅沢品 贅沢三昧 上方贅六 贅を尽くす ...[熟語リンク]
贅を含む熟語肉を含む熟語
贅肉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「土曜夫人」より 著者:織田作之助
ひっそりと指していた。 貴族 一 「十一時二十分ですわ。もう……」 時間をきかれて、貴子はむっちりと贅肉のついた白い腕を、わざと春隆の前へ差し出した。――田村の二階の一室である。 貴子は一日に五度衣裳....「大脳手術」より 著者:海野十三
すように選定される。従って接合部切口における断面積も算出されるわけだから、これらの数値によって不要なる贅肉《ぜいにく》は揉み出して切開除去されるのだ。だから股《もも》と移植すべき脚との接合部はぴたりと合う....「剣侠」より 著者:国枝史郎
頬が豊かで、顎も角ばらず円味づいていた。身長は五尺五六寸もあろうか、肉付は逞《たくま》しくあったけれど贅肉なしに引きしまっている。髪は総髪の大髻《おおたぶさ》で、髻《もとどり》の紐は濃紫《こむらさき》であ....