贅物の書き順(筆順)
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贅物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贅18画 物8画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
贅物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
贅物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物贅:つぶいぜ贅を含む熟語・名詞・慣用句など
空贅 贅費 贅物 贅文 贅婿 贅論 贅弁 贅辯 贅疣 贅肬 贅肉 贅六 贅沢 贅説 贅語 贅言 贅句 贅六 贅する 贅放き 贅張る 贅沢品 贅沢三昧 上方贅六 贅を尽くす ...[熟語リンク]
贅を含む熟語物を含む熟語
贅物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
人以上に休養を要するは勿論の事である。ただ先刻《さっき》多々良君が吾輩を目して休養以外に何等の能もない贅物《ぜいぶつ》のごとくに罵《ののし》ったのは少々気掛りである。とかく物象《ぶっしょう》にのみ使役せら....「盆踊りと祭屋台と」より 著者:折口信夫
標山《シメヤマ》を作つて神を迎へるのに、必しも松ばかりに限らなかつたものと見える。但、門松に添へた梅は贅物で、剥ぎ竹は年占のにう木の本意の忘れられたものといふべきだ。近世の門松は根方に盛り砂をする。盛り砂....「祭舌文」より 著者:成島柳北
。其文ニ曰ク、嗚呼吾ガ心ハ謹慎ニシテ吾ガ胆ハ縮小ナリ。生来未ダ嘗テ狂暴悖戻ノ事ヲ為サズ。然ルニ汝三寸ノ贅物妄リニ喋々トシテ遂ニ意外ノ禍害ヲ招キ、吾ヲシテ飛ンダ迷惑ヲ為サシメタル。思ヒ出ダセバ去年今月今日ニ....