跪居の書き順(筆順)
跪の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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跪居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跪13画 居8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
跪居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
跪居と同一の読み又は似た読み熟語など
一字一石経 化学的去勢 歌舞伎狂言 核磁気共鳴 漢式鏡 観念的競合 岩崎京子 危局 奇矯 寄居
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居跪:ょきき跪を含む熟語・名詞・慣用句など
長跪 拝跪 跪居 跪像 跪拝 跪坐 跪座 高跪き 津守己麻奴跪 ...[熟語リンク]
跪を含む熟語居を含む熟語
跪居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
けれども。」と、笑って串戯《じょうだん》を言いながら、瓶《かめ》なる花と対丈《ついたけ》に、そこに娘が跪居《ついい》るので、渠《かれ》は謹んで板に片手を支《つ》いたのである。 「驚かしちゃ、私|厭《いや》....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
う。 女房 お掛け遊ばしまし。 美女、据置かるる状《さま》に椅子に掛く。女房はその裳《もすそ》に跪居《ついい》る。 美女、うつむきたるまましばし、皆無言。やがて顔を上げて、正しく公子と見向ふ。瞳を据....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
んは、手を取合ったは仇《あだ》し婦《おんな》、と気が着くと、襖《ふすま》も壁も、大紅蓮《だいぐれん》。跪居《ついい》る畳は針の筵《むしろ》。袖には蛇《くちなわ》、膝には蜥蜴《とかげ》、目《ま》の前《あたり....