跣を含む熟語・慣用句・名詞など
跣を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
跣の付く文字数別熟語
二字熟語
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徒跣・
徒跣・
素跣・
跣足・
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跣足>>
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玄人跣・
足袋跣・
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五字熟語
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徒跣八兵衛[人名]
>>
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跣を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「跣」が使われている作品・書籍
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
。 二人の間はおよその所、半町ばかりもございましたろうか。平太夫は気も心も緩みはてたかと思うばかり、
跣足《はだし》を力なくひきずりながら、まだ雲切れのしない空に柿若葉の※《におい》のする、築土《ついじ》....
「お末の死」より 著者:有島武郎
を返してやつた。 鶴吉は笑ひながら奥に居る母に大きな声でその事を話した。母はそれを聞くと面相をかへて
跣足で店に降りて来た。 「何、お末が死ぬ?……」 而して母も突然不自然極まる笑ひ方をした。と思ふと又....
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
しのけた。そして仲裁者が一杯飲もうと勧めるのも聴かずに妻を促して自分の小屋に帰って行った。佐藤の妻は素
跣《すはだし》のまま仁右衛門の背に罵詈《ばり》を浴せながら怒精《フューリー》のようについて来た。そして....