足袋跣の書き順(筆順)
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足袋跣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 足7画 袋11画 跣13画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
足袋跣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
足袋跣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
跣袋足:しだはびた跣を含む熟語・名詞・慣用句など
跣足 徒跣 徒跣 素跣 跣足 跣行 跣足袋 玄人跣 足袋跣 徒跣八兵衛 ...[熟語リンク]
足を含む熟語袋を含む熟語
跣を含む熟語
足袋跣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朱日記」より 著者:泉鏡花
もだち》を、高く取ったは効々《かいがい》しいが、羽織も着ず……布子の片袖|引断《ひっちぎ》れたなりで、足袋跣足《たびはだし》で、据眼《すえまなこ》の面《おもて》藍《あい》のごとく、火と烟の走る大道を、蹌踉....「くろがね天狗」より 著者:海野十三
満足に残ったのが虎松にとって大きな倖《しあわせ》だったといえる。虎松は雪駄《せった》を帯の間に挿むと、足袋跣足《たびはだし》のまま、下町の方へドンドン駈け下りていった。 「やあ、そこへ行くなあ親分じゃござ....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
如く首を掉《ふ》る。渠《かれ》は、四十ばかりの武士《さむらい》で、黒の紋着《もんつき》、袴《はかま》、足袋跣《たびはだし》で居た。鬢《びん》乱れ、髻《もとどり》はじけ、薄痘痕《うすあばた》の顔色《がんしょ....