蹶起の書き順(筆順)
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蹶起の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蹶19画 起10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
蹶起 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蹶起と同一の読み又は似た読み熟語など
欠勤 穴居 結球 結局 結経 血気 血球 決起
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
起蹶:きっけ蹶を含む熟語・名詞・慣用句など
蹶起 蹶然 当麻蹶速 ...[熟語リンク]
蹶を含む熟語起を含む熟語
蹶起の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
一度之に振動を与へむ乎、液体は忽に固体を析出する也。一度革命の気運にして動かむ乎、彼等は直に剣を按じて蹶起するを辞せざる也。彼等豈恐れざる可からざらむや。然れども彼等は、未平氏に対して比較的従順なる態度を....「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
、古色愛すべき赤大根のみ。もし又君の為に然らずとせんか、かの近来の赤大根は君の小説に感奮し、君の評論に蹶起《けっき》したる新鋭気鋭の青年にあらずや。君自身これが染上《そめあ》げを扶《たす》け、君自身これを....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
ら、世界に向って呼びかけねばならぬ時代も到着する。見よ、その時、この隠れたる神の児達が、大地の下層より蹶起《けっき》して、自己の体得し、又体験せるところを、堂々と証言するであろう。最初は細き谷川の水も、や....