紺絞[紺絞(り)]の書き順(筆順)
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紺絞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紺11画 絞12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
紺絞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:紺絞り
紺絞と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絞紺:りぼしんこ絞を含む熟語・名詞・慣用句など
絞殺 絞刑 絞罪 絞死 絞首 柳絞 絞縄 絞盤 紺絞 豆絞 滝絞 絞り 紅絞 紅絞 絞る 絞技 振絞る 鳴海絞 匹田絞 引絞る 博多絞 絞め技 絞り弁 木目絞 絞り汁 絞り滓 養老絞 絞り瓣 白絞り 有松絞 海鼠絞 絞まる 総絞り 絞首台 絞首刑 算盤絞 絵羽絞 絞り紋 絞り値 羅氈絞 ...[熟語リンク]
紺を含む熟語絞を含む熟語
紺絞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
、いと心地《ここち》よげに見えたりき。 折から磧の小屋より顕《あら》われたる婀娜者《あだもの》あり。紺絞りの首抜きの浴衣《ゆかた》を着て、赤|毛布《ゲット》を引き絡《まと》い、身を持て余したるがごとくに....「押絵の奇蹟」より 著者:夢野久作
らん》のお守り袋なぞを頂いて田舎で売って儲《もう》けていたとの事でした。夏なぞは御自分でお染めになった紺絞りの単衣《ひとえ》を着ておられるのが、ツキヌクほど白いお顔の色や、襟足や、お身体の色とうつり合って....「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
たる背景風俗と共に幕末の人心のいかに変化せしかを想像するに余《あまり》あり。国芳画中の女芸者は濃く荒く紺絞《こんしぼり》の浴衣《ゆかた》の腕もあらはに猪牙の船舷《ふなべり》に肱《ひじ》をつき、憎きまで仇《....