絞るの書き順(筆順)
絞の書き順アニメーション  | るの書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
絞るの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 絞12画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
絞る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
絞ると同一の読み又は似た読み熟語など
引絞る 振絞る 搾る
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
る絞:るぼし絞を含む熟語・名詞・慣用句など
絞殺 絞刑 絞罪 絞死 絞首 柳絞 絞縄 絞盤 紺絞 豆絞 滝絞 絞り 紅絞 紅絞 絞る 絞技 振絞る 鳴海絞 匹田絞 引絞る 博多絞 絞め技 絞り弁 木目絞 絞り汁 絞り滓 養老絞 絞り瓣 白絞り 有松絞 海鼠絞 絞まる 総絞り 絞首台 絞首刑 算盤絞 絵羽絞 絞り紋 絞り値 羅氈絞 ...[熟語リンク]
絞を含む熟語るを含む熟語
絞るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
》は素人の悲しさだ。 あわれや宗山。見る内に、額にたらたらと衝《つ》と汗を流し、死声《しにごえ》を振絞ると、頤《あご》から胸へ膏《あぶら》を絞った……あのその大きな唇が海鼠《なまこ》を干したように乾いて....「狂人日記」より 著者:秋田滋
小鳥には、血が少ししかなかった。私は望んでいたほど長い間この快味を享楽することが出来なかった。牛の血を絞るところを見たら、さぞかしすばらしいことだろう。 それから、私はもっぱら殺人者がするような、本当の....「活人形」より 著者:泉鏡花
介抱せし人を見るに、別人ならぬ悪僕なり。はっと思うに毒や利きけむ、心身たちまち悩乱して、腸《はらわた》絞る苦しさにさては毒をば飲まされたり。かの探偵に逢うまでは、束の間欲しき玉の緒を、繋《つな》ぎ止めたや....