振絞るの書き順(筆順)
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振絞るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 絞12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
振絞る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
振絞ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る絞振:るぼしりふ振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語絞を含む熟語
るを含む熟語
振絞るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
に獅噛《しが》みついた。 「何をふざけた事をしやがるのだっ!」 お篠は浅田に武者振りつきながら泣声を振絞るのだった。 浅田はお篠を振放そうとしたが、女ながらも必死の力を籠めているので生優しいことでは放....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
て》は素人の悲しさだ。 あわれや宗山。見る内に、額にたらたらと衝《つ》と汗を流し、死声《しにごえ》を振絞ると、頤《あご》から胸へ膏《あぶら》を絞った……あのその大きな唇が海鼠《なまこ》を干したように乾い....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
温い、だらしのない音声だ。といって、全く聞捨てにもならないのは、この深夜、胆吹山《いぶきやま》の山腹で振絞る声なのですから、わざわざ好奇《ものずき》に、こんなところまで、こんなだらしのない絶叫を試みに来る....