振方[振(り)方]の書き順(筆順)
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振方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 方4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
振方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:振り方
振方と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方振:たかりふ振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語方を含む熟語
振方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄明」より 著者:太宰治
畳間でみんな早寝という事になり、けれども妻も義妹もひどく疲れていながらなかなか眠れぬ様子で、何かと身の振方などに就いて小声で相談している。 「なに、心配する事はないよ。みんなで、おれの生れ故郷へ行くさ。何....「無惨」より 著者:黒岩涙香
せず妾は唯金起が殺されたるや如何にと其身の上を気遣うのみ去れども別に詮方あらざれば何とかして此後の身の振方を定めんと思案しつ又も一夜を泊りたるに今日午後一時過ぎに谷間田探偵入来り種々の事を問われたり固《も....「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
日《きのう》朝飯《あさはん》の時、文三が叔母に対《むかっ》て、一昨日《おととい》教師を番町に訪うて身の振方を依頼して来た趣を縷々《るる》咄《はな》し出したが、叔母は木然《ぼくぜん》として情|寡《すくな》き....