振粛の書き順(筆順)
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振粛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 粛11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
振肅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
振粛と同一の読み又は似た読み熟語など
伸縮 辰宿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粛振:くゅしんし振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語粛を含む熟語
振粛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
きどんな難戦におちいってもかれはマスクをぬぎ両手をあげて「しっかりやれよ」と叫ぶと、三軍の元気にわかに振粛《しんしゅく》するのであった。 かれは一同を広場の片側に整列させた、何人《なんぴと》も彼の命にそ....「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
人心の改革に思い及ぶだろう。曾て唱えられた国民精神や農村精神作興、警察精神の高揚、国体観念の明徴、軍紀振粛や吏道振粛、非常時的認識の奨励、こうしたものは皆人心の改革に帰着するかのようだ。 人心の改革で改....「黒百合」より 著者:泉鏡花
島野は微笑して黙って頷《うなず》いた。 「はははは、愉快じゃな。勿論、淫魔《いんま》を駆って風紀を振粛し、且つ国民の遊惰《ゆうだ》を喝破する事業じゃから、父爺《おやじ》も黙諾の形じゃで、手下は自在に動....