振出[振(り)出(し)]の書き順(筆順)
振の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() |
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振出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 出5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
振出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:振り出し
振出と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出振:しだりふ振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語出を含む熟語
振出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛がたり」より 著者:泉鏡花
》の春のともだちに見える。…… 袖形《そでがた》の押絵細工《おしえざいく》の箸《はし》さしから、銀の振出し、という華奢《きゃしゃ》なもので、小鯛《こだい》には骨が多い、柳鰈《やなぎがれい》の御馳走《ごち....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
ら持ってござっての、大事にさしゃった錦絵にそのままじゃ。後の節句にも、お雛様《ひなさま》に進ぜさした、振出しの、有平《あるへい》、金米糖でさえ、その可愛らしいお口よごしじゃろうに、山家《やまが》在所の椎《....「一席話」より 著者:泉鏡花
》て、舌《した》を吐《は》いて、霞《かすみ》がくれの鼻唄《はなうた》で、志《こゝろざ》す都《みやこ》へ振出《ふりだ》しの、瓜井戸《うりゐど》の宿《しゆく》へ急《いそ》いだ。 が、其《そ》の間《あひだ》に....