振事[振(り)事]の書き順(筆順)
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振事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 事8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
振事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:振り事
振事と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事振:とごりふ振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語事を含む熟語
振事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
の、いずれ什物《じゅうもつ》であった。 さて、遺憾ながら、この晴の舞台において、紫玉のために記すべき振事《ふりごと》は更にない。渠《かれ》は学校出の女優である。 が、姿は天より天降《あまくだ》った妙《....「城崎を憶ふ」より 著者:泉鏡花
《いへ》の中《なか》を行《ゆ》くやうな、傘《かさ》さした女中《ぢよちう》の斜《なゝめ》な袖《そで》も、振事《ふりごと》のやうで姿《すがた》がいゝ。 ――湯《ゆ》はきび/\と熱《あつ》かつた。立《た》つと....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
《ほ》って小さく囲って、そこいらの燃料《もえくさ》で焚附《たきつ》ける。バケツへ汐汲《しおくみ》という振事があって、一件ものをうでるんだが、波の上へ薄《うっす》りと煙が靡《なび》くと、富士を真正面《まっし....