蹌踉めきの書き順(筆順)
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蹌踉めきの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蹌17画 踉14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
蹌踉めき |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蹌踉めきと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
きめ踉蹌:きめろよ蹌を含む熟語・名詞・慣用句など
蹌蹌 蹌踉 蹌踉 蹌踉う 蹌踉縞 蹌踉つく 蹌踉めく 蹌踉ける 蹌踉めき 蹌蹌踉踉 ...[熟語リンク]
蹌を含む熟語踉を含む熟語
めを含む熟語
きを含む熟語
蹌踉めきの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「碑文」より 著者:横光利一
者らは、その体躯を打ち衝る目あての物が、たゞ堅牢な石壁や石柱や樹木となつてゐるのに気付いたとき、彼らは蹌踉めきながら半眼を開いたまゝ、唖者のやうに黙つて終日同じ所を歩き廻つた。が、彼らの中の多くの者は、石....「旅愁」より 著者:横光利一
」
手をついてそう云う千鶴子の指の間から芝生の新芽が伸び出ていて、手頸の初毛の上を匐って来る蟻の黒い蹌踉めきが、新婚に入ろうとしているものの生彩ある放心を感じさせた。矢代は刻刻に充実していく自分の喜びの....「日輪」より 著者:横光利一
の父と母とを刺した。」 「我は刺した。」 「爾は我の国を滅ぼした。」 「我は滅ぼした。」 長羅は再び蹌踉めきながら彼女の方へ歩みよった。と、またも彼の身体はどっと倒れた。振り上げた卑弥呼の剣は下がって来....