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蹌踉の書き順(筆順)

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蹌踉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よろけ
  2. ヨロケ
  3. yoroke
蹌17画 踉14画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
蹌踉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

蹌踉と同一の読み又は似た読み熟語など
蹌踉縞  蹌踉ける  蹣跚  蹣跚ける  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
踉蹌:けろよ
蹌を含む熟語・名詞・慣用句など
蹌蹌  蹌踉  蹌踉  蹌踉う  蹌踉縞  蹌踉つく  蹌踉めく  蹌踉ける  蹌踉めき  蹌蹌踉踉    ...
[熟語リンク]
蹌を含む熟語
踉を含む熟語

蹌踉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二人小町」より 著者:芥川竜之介
ん》を提《ひっさ》げ、小野《おの》の小町《こまち》の屋根を護《まも》っている。そこへ黄泉《よみ》の使、蹌踉《そうろう》と空へ現れる。 神将 誰だ、貴様は? 使 わたしは黄泉の使です。どうかそこを通して....
西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
銜《くわ》えたまま、両手をズボンのポケットに入れて、不承不承《ふしょうぶしょう》に席を離れた。そうして蹌踉《そうろう》たる老紳士の後《うしろ》から、二列に並んでいるテエブルの間を、大股に戸口の方へ歩いて行....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
も立ち上っていた。 五 千曳《ちびき》の大岩を担《かつ》いだ彼は、二足《ふたあし》三足《みあし》蹌踉《そうろう》と流れの汀《なぎさ》から歩みを運ぶと、必死と食いしばった歯の間から、ほとんど呻吟する様....
[蹌踉]もっと見る