蹲を含む熟語・慣用句・名詞など
蹲を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蹲の付く文字数別熟語
二字熟語
・
落蹲・
蹲居・
蹲踞>>
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三字熟語
四字熟語
・
這い蹲う・
這い蹲る>>
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10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
蹲を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蹲」が使われている作品・書籍
「悪魔」より 著者:芥川竜之介
塔の九輪《くりん》の上に手を拍《う》つて踊り、或は四《よ》つ足門《あしもん》の屋根の下に日の光を恐れて
蹲《うづくま》る恐しい姿を度々《たびたび》見た。いやそればかりではない。或時は山の法師《はふし》の背に....
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
る。やがてこれが、間近くなつたと思ふと、馬に乗つてゐた連中は、慌ただしく鞍を下り、徒歩の連中は、路傍に
蹲踞《そんきよ》して、いづれも恭々しく、利仁の来るのを、待ちうけた。「やはり、あの狐が、使者を勤めた....
「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
》、右紅毛人の足下《あしもと》には、篠、髪を乱し候儘、娘|里《さと》を掻き抱き候うて、失神致し候如く、
蹲《うづくま》り居り候。別して、私眼を驚かし候は、里、両手にてひしと、篠|頸《うなじ》を抱き居り、母の....