蹲居の書き順(筆順)
蹲の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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蹲居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蹲19画 居8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
蹲居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蹲居と同一の読み又は似た読み熟語など
共存共栄 全国原子力発電所所在市町村協議会 尊敬 村居 蹲踞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居蹲:ょきんそ蹲を含む熟語・名詞・慣用句など
落蹲 蹲居 蹲踞 這い蹲う 這い蹲る ...[熟語リンク]
蹲を含む熟語居を含む熟語
蹲居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鶴は病みき」より 著者:岡本かの子
めくのを少し寝不足の眼で私がうっとりと眺めて入って居ると麻川氏は私のずっと後の薄暗い床脇《とこわき》に蹲居《そんきょ》の恰好《かっこう》で坐《すわ》り込んだ。そして暫《しばら》く黙って居た。私も黙っていた....「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
遠寄せかそれとも武者押しか? 何者がどこへ行くのであろう? ――不審に思いながら庄三郎は老人の側へ蹲居《うずくま》り、山査子の藪の隙間からじっと向こうをすかして見た。眼路の限りは広々とした夏の最中《も....「大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
可笑《おか》しいぞ、彼奴《あいつ》そっくりだぞ?」 こう口の中で呟いたかと思うと、彼の側《そば》に蹲居《しゃが》んでいた二十四五の若者へ、顎でしゃくって合図をした。 「オイ源公《げんこう》、今のを見た....