蹲踞の書き順(筆順)
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蹲踞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蹲19画 踞15画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
蹲踞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蹲踞と同一の読み又は似た読み熟語など
共存共栄 全国原子力発電所所在市町村協議会 尊敬 村居 蹲居
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
踞蹲:ょきんそ蹲を含む熟語・名詞・慣用句など
落蹲 蹲居 蹲踞 這い蹲う 這い蹲る ...[熟語リンク]
蹲を含む熟語踞を含む熟語
蹲踞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
る。やがてこれが、間近くなつたと思ふと、馬に乗つてゐた連中は、慌ただしく鞍を下り、徒歩の連中は、路傍に蹲踞《そんきよ》して、いづれも恭々しく、利仁の来るのを、待ちうけた。
「やはり、あの狐が、使者を勤めた....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
のし》りけるが、たちまち御前《ごぜん》なりしに心づき、冷汗《れいかん》背《せ》を沾《うるお》すと共に、蹲踞《そんきょ》してお手打ちを待ち居りしに、上様には大きに笑わせられ、予の誤《あやまり》じゃ、ゆるせと....「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
ず見えし。片手を岸なる松柳にかけたるもの、足を団石《だんせき》の上に進め、猿臂《えんぴ》を伸ばせる者、蹲踞《そんきょ》して煙草を吹く者、全く釣堀の光景|其《そ》のまゝなり。 竿持てる者には、腹がけに切絆....