落蹲の書き順(筆順)
落の書き順アニメーション ![]() | 蹲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
落蹲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 落12画 蹲19画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
落蹲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
落蹲と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蹲落:んそくら蹲を含む熟語・名詞・慣用句など
落蹲 蹲居 蹲踞 這い蹲う 這い蹲る ...[熟語リンク]
落を含む熟語蹲を含む熟語
落蹲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
皇※《こうじょう》などが舞われ、日の暮れ時に高麗《こうらい》楽の乱声《らんじょう》があって、また続いて落蹲《らくそん》の舞われたのも目|馴《な》れず珍らしい見物であったが、終わりに近づいた時に、権中納言と....「源氏物語」より 著者:紫式部
っている人の子のこの二人が「皇※《こうじょう》」、右大臣の三男が「陵王《りょうおう》」、大将の長男の「落蹲《らくそん》」のほかにも「太平楽」「喜春楽」などの舞曲も若い公達《きんだち》が演じた。日が暮れてし....「私本太平記」より 著者:吉川英治
手ずから酌してあげぬばかりなおすすめの仕方であった。 酒間には、法皇のお覚えよき寿王とかいう冠者の“落蹲《らくそん》ノ舞”などあって、女房たちの座も初春《はる》らしい灯に笑いさざめいた。 ――頃をみて....