輜重の書き順(筆順)
輜の書き順アニメーション ![]() | 重の書き順アニメーション ![]() |
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輜重の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 輜15画 重9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
輜重 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
輜重と同一の読み又は似た読み熟語など
衛氏朝鮮 禁止鳥 警視庁 警視長 検非違使庁 仕丁 使庁 史潮 市庁 市朝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
重輜:うょちし輜を含む熟語・名詞・慣用句など
輜重 輜重兵 輜重輸卒 ...[熟語リンク]
輜を含む熟語重を含む熟語
輜重の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自叙伝」より 著者:大杉栄
ったが、からだの小さい、貴公子然とした好男子だった。 ある晩、学校からの帰りに、同じ生徒の高橋という輜重兵大尉が、彼に社会学というのはどんな学問かと尋ねた。 「たとえば国家というものが、またその下にある....「空中漂流一週間」より 著者:海野十三
る日彼が、ソ連空軍の爆撃の跡を視察するため、崩れかかった家屋の前に立っていたとき、そこへ急カーヴを切り輜重《しちょう》隊のトラックが驀進してきた。呀《あ》っといって彼が身をさけた途端に、トラックの運転をし....「川魚料理」より 著者:大町桂月
河童の申し子にや、夜光命と十口坊とは、川を見れば、泳がずに居られず。水に臨める一亭に通さるゝより早く、輜重の任をも打忘れて、水に入る。裸男ひとり欄に凭る。一道の小利根川溶々として流る。國府臺、下流に鬱蒼た....