猿轡の書き順(筆順)
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猿轡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猿13画 轡22画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
猿轡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
猿轡と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
轡猿:わつぐるさ轡を含む熟語・名詞・慣用句など
猿轡 轡屋 轡虫 白轡 銭轡 金轡 鏡轡 逆轡 轡形 轡田収 出雲轡 十字轡 杏葉轡 轡格子 木の葉轡 十文字轡 金轡を嵌める 金の轡を食ます ...[熟語リンク]
猿を含む熟語轡を含む熟語
猿轡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
薄ぐろく、影が残って消えません。 ――旦那方。 先生を御覧なせえ、いきなりうしろからお道さんの口へ猿轡《さるぐつわ》を嵌《は》めましたぜ。――一人は放さぬ、一所に死のうと悶《もだ》えたからで。――それ....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
どわかし》をしかねねえような奴等が出入《でいり》をすることがあるからの、飛んでもねえ口に乗せられたり、猿轡《さるぐつわ》を嵌《は》められたりすると大変だ。 それだからこうやって、夜|夜中《よなか》開放《....「活人形」より 著者:泉鏡花
なんの貴下《あなた》。と行懸くるを、「待て、待て。「え。「宿屋の亭主とかはどうしたのだ。「手足を縛って猿轡《さるぐつわ》を噛《か》まして、雑具部屋へ入れときました。「よし、よし。仕事が済んだら検《しら》べ....