轡虫の書き順(筆順)
轡の書き順アニメーション ![]() | 虫の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
轡虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 轡22画 虫6画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
轡蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
轡虫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫轡:しむわつく轡を含む熟語・名詞・慣用句など
猿轡 轡屋 轡虫 白轡 銭轡 金轡 鏡轡 逆轡 轡形 轡田収 出雲轡 十字轡 杏葉轡 轡格子 木の葉轡 十文字轡 金轡を嵌める 金の轡を食ます ...[熟語リンク]
轡を含む熟語虫を含む熟語
轡虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
の腕から背を、これ見よがしの罪のない誇りを抱く手あいもあるからであろう。 虫と河鹿 松虫、鈴虫、轡虫《クツワムシ》、さては草雲雀、螽斯《キリギリス》なんど、いずれ野に聞くべきものを美しき籠にして見る....「がちゃがちゃ」より 著者:香倶土三鳥
まり虫たちが大好きな露をたくさんにそこいらの草の上に撒《ま》いておやりになりました。 ところへ一匹の轡虫《くつわむし》が飛び込んで来ました。 「何だ貴様たちは! おれを仲間外れにして音楽会をやるなんて失....「第二邪宗門」より 著者:北原白秋
嚢《どうらん》になひ、 青き火の消えゆくごとく 呻きつつ闇にまぎれぬ。 嗚呼今か畏怖《おそれ》の極み、轡虫《がちやがちや》は調子はづれに 噪《わ》めきつつ、はたと息絶え、 落ちかかる黄金《こがね》の弦《ゆ....