幽邃の書き順(筆順)
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幽邃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 邃18画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
幽邃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幽邃と同一の読み又は似た読み熟語など
公有水面 自由水 湧水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
邃幽:いすうゆ邃を含む熟語・名詞・慣用句など
深邃 道邃 幽邃 邃古 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語邃を含む熟語
幽邃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
の耳はやむ時なき猜疑《さいぎ》に震えている。彼は頑丈《がんじょう》な石窟《せっくつ》に身を託する事も、幽邃《ゆうすい》な深林にその住居を構えることも出来ない。彼は小さな藪《やぶ》の中に彼らしい穴を掘る。そ....「薬草取」より 著者:泉鏡花
ぐげ》 流樹無量《りゅうじゅむりょう》 率土充洽《そつどじゅうごう》 山川険谷《さんせんけんこく》幽邃所生《ゆうすいしょじょう》 卉木薬艸《きぼくやくそう》 大小諸樹《だいしょうしょじゅ》 「も....「遺稿」より 著者:泉鏡花
とても行くとも皈るともなく※然として獨り佇むばかりで、往來の人は殆どない。 またそれだけに、奧の院は幽邃森嚴である。畷道を桂川の上流に辿ると、迫る處怪石巨巖の磊々たるはもとより古木大樹千年古き、楠槐の幹....