深邃の書き順(筆順)
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深邃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 深11画 邃18画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
深邃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
深邃と同一の読み又は似た読み熟語など
心酔 浸水 薪水 親水 進水 精神衰弱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
邃深:いすんし邃を含む熟語・名詞・慣用句など
深邃 道邃 幽邃 邃古 ...[熟語リンク]
深を含む熟語邃を含む熟語
深邃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
はその甚だ意を經ざりし小抒情詩世に行はれて、復た亞弗利加を説くものなし。
我等は日ごとにペトラルカの深邃《しんすゐ》なる趣味といふことを教へられき。ハツバス・ダアダアの云ふやう。膚淺《ふせん》なる詩人は....「なよたけ」より 著者:加藤道夫
家の一部。土間と居間がある。すべて竹で意匠《いしょう》せられている。 奥手は一面、無限と思われるほど、深邃《しんすい》なる孟宗竹林、その中を通って、左の方へ小路が続いている。 舞台一面、耀《かがや》く緑の....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
ぎたから、誰にも碌々《ろくろく》読まれず、殆《ほと》んど注意されずに終ったが、今から三十年前にこういう深邃《しんすい》な美学論が飜訳されたというは恐らく今の若い人たちの思掛けない事であろう。その時分二葉亭....