心酔の書き順(筆順)
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心酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 酔11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
心醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
心酔と同一の読み又は似た読み熟語など
浸水 深邃 薪水 親水 進水 精神衰弱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔心:いすんし心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語酔を含む熟語
心酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
見落してならぬ」と云つてゐる。)すると芭蕉は――少くとも延宝天和の間の芭蕉は、海彼岸の文学に少なからず心酔してゐたと云はなければならぬ。或は多少の危険さへ冒《をか》せば、談林風の鬼窟裡《きくつり》に堕在《....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
同人は諸公を以て「新しがり」と做す。「新しがり」乎。「新しがり」乎。僕は寧ろ諸公を目するに素朴観念論に心酔したる原始文明主義者を以てするものなり。 我文部省の仮名遣改定案は金光燦然たる一「簡」字の前に日....「僻見」より 著者:芥川竜之介
の学に傾倒したのは勿論、一たび「明朝紫硯」を見るや、忽ち長江の蘆荻《ろてき》の間に生じた南宋派の画法に心酔したのも少年らしい情熱を語つてゐる。 この聡明なる造り酒屋の息子はかう云ふ幸福なる境遇のもとに徐....