西洋鋏の書き順(筆順)
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西洋鋏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 西6画 洋9画 鋏15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
西洋鋏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
西洋鋏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鋏洋西:みさばうよいせ鋏を含む熟語・名詞・慣用句など
和鋏 洋鋏 入鋏 紙鋏 金鋏 木鋏 花鋏 改鋏 糊と鋏 握り鋏 西洋鋏 植木鋏 種子鋏 裁ち鋏 洋裁鋏 爪切り鋏 糸切り鋏 刈込み鋏 鋏状価格差 鋏状価格差 羅紗切り鋏 ラシャ切り鋏 馬鹿と鋏は使いよう ...[熟語リンク]
西を含む熟語洋を含む熟語
鋏を含む熟語
西洋鋏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一本の花」より 著者:宮本百合子
聞えないのか返事をしなかった。伊田は暫く待っていたが、肩を聳やかし、また書き出した。 朝子は、新聞に西洋鋏を入れながら、声を出さず苦笑いした。笑われて、伊田は、耳の後をかいた。二日ばかり前、或る対校野球....「簔虫と蜘蛛」より 著者:寺田寅彦
小さな鋏《はさみ》を出して来て竿の先に縛りつけた。それは数年前に流行した十幾とおりの使い方のあるという西洋鋏である。自分は今その十幾種のほかのもう一つの使い方をしようというのであった。鋏の発明者も、よもや....「矢はずぐさ」より 著者:永井荷風
時の芸者もかうありたしとわれの戯《たわむ》れにいひけるを、何事も気早《きばや》の八重、机の上にありける西洋鋏《せいようばさみ》手に取るより早く前髪ぷツつり切落し、鏡よ鏡よとて喜びさわぎしその名残《なご》り....