鏘然の書き順(筆順)
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鏘然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鏘19画 然12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
鏘然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鏘然と同一の読み又は似た読み熟語など
生前 僧膳 窓前 霜髯 騒然 蒼然 愴然 乾叟禅亨 奪叟全珠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然鏘:んぜうそ鏘を含む熟語・名詞・慣用句など
鏘然 鏘然 ...[熟語リンク]
鏘を含む熟語然を含む熟語
鏘然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ざして、横あいから次郎に切ってかかる。その太刀が、ほとんど無意識に受けとめた、次郎の太刀の刃を打って、鏘然《そうぜん》とした響きと共に、またたく間《あいだ》、火花を散らした。――次郎はその時、月あかりに、....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ち落した。女はさらに剣《つるぎ》を抜いて、執念《しゅうね》く彼を襲って来た。しかし剣は一瞬の後、やはり鏘然《そうぜん》と床《ゆか》に落ちた。彼はその剣を拾い取ると、切先《きっさき》を歯に啣《くわ》えながら....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
。 二本の幟《のぼり》はたはたと飜り、虚空を落す天狗風。 蜘蛛の囲の虫|晃々《きらきら》と輝いて、鏘然《しょうぜん》、珠玉《たま》の響《ひびき》あり。 「幾干金《いくら》ですか。」 般若の山伏がこう....