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蒼然の書き順(筆順)

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蒼然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そう-ぜん
  2. ソウ-ゼン
  3. sou-zen
蒼13画 然12画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
蒼然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蒼然と同一の読み又は似た読み熟語など
生前  僧膳  窓前  霜髯  騒然  愴然  鏘然  乾叟禅亨  奪叟全珠  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然蒼:んぜうそ
蒼を含む熟語・名詞・慣用句など
蒼山  蒼鷹  蒼天  蒼頭  蒼波  蒼白  蒼竜  蒼勁  蒼昊  蒼朮  蒼穹  蒼海  蒼古  蒼枯  蒼浪  蒼蠅  蒼狐  蒼蒼  蒼然  蒼生  蒼頡  鬱蒼  蒼顔  蒼蒼  蒼蠅  蒼惶  蒼鉛  蒼空  蒼梧  蒼色  蒼翠  蒼頡  蒼井優  劉蒼居  菅蒼圃  蒼白い  淡蒼球  蒼竜楼  蒼鉛剤  長嶋蒼山    ...
[熟語リンク]
蒼を含む熟語
然を含む熟語

蒼然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

初雪」より 著者:秋田滋
なって来た。人間は齢を重ねるにつれてその肉体から温かみが失せてゆくものだが、それと同じように、この古色蒼然たる屋敷も、幾世紀かの年月を閲《けみ》するうちに、いつしか、つめたく冷え切ってしまったように思われ....
親ごころ」より 著者:秋田滋
、やッぱりいない。そこで父親は道ばたに出て、声を限りに呼んだ。 「ジャン! ジャーン!」 もう暮色が蒼然とあたりに迫っていた。夕靄が烟《けぶ》るように野末にたち罩《こ》め、ものの輪廓が、ほの暗い、はるか....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
間らしい何ものかを捉へてゐるのであらうか? 殊に英雄の伝記の作者は無邪気なる英雄崇拝者でなければ、古色蒼然たるモオラリストである。成程彼等の或者は人間らしさを説いてゐるかも知れない。しかし彼等の人間らしさ....
[蒼然]もっと見る