蒼生の書き順(筆順)
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蒼生の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒼13画 生5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
蒼生 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蒼生と同一の読み又は似た読み熟語など
帰巣性 光走性 創世 創成 創製 双星 双清 双生 双声 壮盛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
生蒼:いせうそ蒼を含む熟語・名詞・慣用句など
蒼山 蒼鷹 蒼天 蒼頭 蒼波 蒼白 蒼竜 蒼勁 蒼昊 蒼朮 蒼穹 蒼海 蒼古 蒼枯 蒼浪 蒼蠅 蒼狐 蒼蒼 蒼然 蒼生 蒼頡 鬱蒼 蒼顔 蒼蒼 蒼蠅 蒼惶 蒼鉛 蒼空 蒼梧 蒼色 蒼翠 蒼頡 蒼井優 劉蒼居 菅蒼圃 蒼白い 淡蒼球 蒼竜楼 蒼鉛剤 長嶋蒼山 ...[熟語リンク]
蒼を含む熟語生を含む熟語
蒼生の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に大なる僧徒の反抗を喚起したり。啻に僧徒の反抗を招きたるのみならず、又実に醇篤なる信仰を有したる天下の蒼生をして、仏敵を以て平氏を呼ばしむるに至りたりき。形勢、既にかくの如し。自ら蜂巣を破れる入道相国と雖....「はつきりした形をとる為めに」より 著者:芥川竜之介
現に今私が書いてゐる小説でも、正に判然と書きたいから書いてゐます。原稿料の為に書いてゐない如く、天下の蒼生《さうせい》の為にも書いてゐません。 ではその書きたいと云ふのは、どうして書きたいのだ――あなた....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
不公平なるに驚かざらんや。不公平なる天譴を信ずるは天譴を信ぜざるに若《し》かざるべし。否《いな》、天の蒼生《さうせい》に、――当世に行はるる言葉を使へば、自然の我我人間に冷淡なることを知らざるべからず。 ....