国語審議会の書き順(筆順)

国の書き順

語の書き順

審の書き順

議の書き順

会の書き順

国語審議会の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こくご-しんぎかい コクゴ-シンギカイ kokugo-shingikai	国8画 語14画 審15画 議20画 会6画  総画数：63画（漢字の画数合計）	國語審議會

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

国語審議会と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

会議審語国:いかぎんしごくこ

国語審議会の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「今日の日本の文化問題」より 著者:宮本百合子

化が行われなければならない。一九四七年に新聞その他に使用される漢字が制限された（四六年十一月五日文部省国語審議会総会）。 日本語は漢字のほかに、複雑な仮名づかいをもっている。書かれている仮名文字と発音と....

「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤

あるが、ここでは統制主義の名目と実質とが、甚だ都合よく一致するのである。正しい国語のための国語統制（「国語審議会」）や邪教取締りのための宗教統制（統一的な「宗教法」）に苦情のあろうはずがないように、国民精....

「新カナヅカヒの問題」より 著者:坂口安吾

皇制とか民主々義は枝葉のこと、この原則さへ確立してをれば、人間の平和と進歩に間違ひのあるべき筈はない。国語審議会の新カナヅカイは決して言語革命とか、最後案とかいふのでなしに、暫定的なものゝさらに進歩改良へ....